薄毛の症例

薄毛の症例 もくじ

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・育毛剤が効かない薄毛

頭皮が赤い、部分的に赤い等、頭皮に炎症やうっ血のある薄毛・細毛が増えてきました。炎症も急性か慢性化で手当が違います。頭皮に炎症やうっ血があると血管が弱り、老廃物を処理するリンパ系の働きも低下しています。このような状態で育毛剤を使っても効きません。逆に頭皮を弱らせることになります。

・脂漏性・脂漏性湿疹

脂漏性または脂漏性湿疹と判断され、その手当をして治らなかったり悪化する人が多い。頭皮だけ脂漏性ということはなく、皮膚医学を学んだ専門家なら、類症鑑別で皮脂が多いだけなのか、炎症なのか、他の湿疹なのか、脂漏性なのかを見分けて的確な手当をします。

・これでは毛は生えない

当研究所が開発した特殊な水で頭皮を洗浄すると、汚れや老廃物がいっぱい出てきます。頭皮洗浄を体験した人は「毎日シャンプーしているのに、こんな汚れなんて」と愕然としています。

・頭皮が危ない

さいきん頭皮が弱り、常在菌の異常繁殖による薄毛が進行しています。皮脂が粘つく、粘っこい感じの皮脂、頭皮が赤い、かゆみ、フケ等。こんな症状が出ていれば育毛手当の見直しが必要です。

・血管に問題がある薄毛

頭皮や毛根周囲に炎症があり、血管が弱っている薄毛がよくあります。それらを考慮しないで「マッサージしたり、育毛剤を使う」ことはやめたほうがよいでしょう。

毛穴に常在菌が異常繁殖している

私たちの体には菌が住み着いています。毛穴の中にも菌は住み着いていますが、バリヤー膜や皮脂の中に菌を繁殖させない成分があります。しかし、洗いすぎるとそのバリヤー膜を無力化してしまい、菌が異常繁殖してしまい、炎症や吹き出物が発症します。

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